「自分だけの歌」を作ってくれるサービスがあって各々が完全にオリジナルの「自分の歌」を持つ世の中が来たら良いのにな【アイディアの種】

2021年7月17日

2022年2月16日

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Tat

　

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世界一周・ロシアの大学での講師業などの後に心理プロファイリングに出会った自由人。
プロファイリングと交流分析を使った「生き辛さの解消」や「相性・人間関係のモヤモヤ解消」のサポートを行っています。
ＪＣＰＡ認定子育てコミュニケーション心理士。
関西の諸大学にて講師業、身体も心もほぐす足圧ボディケアも行っています。

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「自分だけの歌」を作ってくれるサービスがあれば良いのに。

誰からの評価も関係なくただただ自分の想いや過去、生き方や在り方を言葉と音楽に乗せて歌えたら。

きっとそれは紛れもない自分の中心というか、「軸」というか、自己肯定感を支えてくれるものになると思う。

文化が発達していくと段々「皆で使うもの」は小さくなり、所有者が小さくなってくる。

例えば昔は皆で入っていた「大衆浴場」。今は一家に一つあるし、独り暮らしの家にすら当然ある。

一家に一台の「電話」は今や一人に一台は当たり前。

まだみんなで使っている「飛行機」もその内「一人で飛んで移動する」が当たり前になるんじゃないかなー。

そんな中、「歌」ってまだ「みんなのもの」やんね？

可愛いアイドルが歌う歌や恰好良いアーティストが作る歌、誰の感情を代弁してるのか分からないけど取りあえず共感は出来る歌。

曲作りのプロであるアーティストさんは自分自身の事を綴った歌は作れるけどさ。

一般人であるウチらが口ずさむのは、他人が作った「他人の歌」だけやんね。

あ、子供は別！

子供は「自分の歌」を持ってることがよくある。

下手とか言葉が間違ってるとかどうでも良いし、家族や友達に聞かせようがどうでも良い。

“とにかく自分の気分が良い“を歌で表現したりするやんね。良いね、自由だ。

でも、悲しいかな。

大人になってしまうとそれが出来なくなってくる。

恥ずかしいのか、「しょうもない」と思ってしまうのか、、、

「そんなことしても意味無い」とも思っちゃうのかも。

でもさ、例えば

・プロの作曲家の方が好みの音楽を作ってくれて

・心理士とかコミュニケーションのプロが色々話をじっくり聞いてくれて、肯定してくれて

・それを作詞家とか自分が好きなアーティストが歌詞にしてくれて

そんな工程を踏まえて「自分の歌」を作る事が出来るならどうだろうね？

、、、良いね！良いけど、もう一声欲しい！

例えば、それを歌うのはもちろん自分でしょう？

歌う前に１ヵ月とか、ボイストレーナーさんに歌唱力を鍛えて貰って。

歌う姿はyoutubeで流行ってる、歌手の方が一発撮りで生歌を歌う「The First Take」みたいな感じに動画にしてもらって。

それをCDとかDVDに焼いて貰ったり、youtubeにアップして貰ったり。

、、、、何か結婚式みたいになってきたな、、

色んな人に舞台を作って貰ってその時だけは自分が主役になるんやし、結婚式と同じようなもんかもね。

そんなサービスを作りたいなとふとお風呂に浸かりながら考えてたけど、残念ながら僕は音楽のプロでも無ければ音楽に精通してる人とコネがある訳でもない。

でもきっと、世の中の多くの人を救うサービスやと思うんやけどな。

自分の武器というか、絶対にブレることのない「自分が人生に残した物」というか。

それをやりきる事で自己肯定感にも繋がるし、モノとして残るしさ。

１ヵ月間～３か月間の継続的なプロジェクトみたいな感じやと良いかもね。

ライザップみたいやね。

アイディアが産まれたものの、このまま消えて行くのは何だか悲しいのでお風呂上りに走り書きで書いてみた。

誰が読むねんこんなん、、

願わくば「それ面白いですやん！」っていう奇特な音楽家さんとか演出家さんの目に着きますよう。

「心の中の想いを引き出す為に話を聴く」なら僕が出来ますので！

なんて。