夜の仕事をして月収50万円ゲットしたのに何も感じない
プロファイリングと交流分析を使った「生き辛さの解消」や「相性・人間関係のモヤモヤ解消」のサポートを行っています。
JCPA認定子育てコミュニケーション心理士。
関西の諸大学にて英語講師業、身体も心もほぐす足圧ボディケアも行っています。
「お金と愛、どっちの方が大事?」なんてくだらない質問を聞いた事が誰しもあると思う。
因みにあなたはどっち派?
私はもちろん、たけのこ派。
さて、何から話そうか。
取り敢えず先月、2021年の9月の月収が約50万円だった。
人様に言うような面白い仕事でも無いので詳しい内容は秘密だけど、ひと月ちょっと前から始めた夜の仕事の収入+個人事業主への政府からの補助金で約50万円。
これは自分の中では結構な額で。
というか、今まで得た労働からの収入の中では一番高い。
時給が高いオーストラリアで働いていた時よりも高い。
政府からの補助金があるから労働からの収入だけじゃないけどさ。
海外をあちこち放浪したり現地で働いたりして「お金」よりも「経験」を優先にして生きてきたここ10年。
でも、少し前から「月収100万円突破!」も目標の一つとして掲げている。
あぁ、50万円なんてさ、目標の額の半分だよ。
それでも、ボーナスなんて存在しない個人事業者の自分にとってはとてもとても大きい収入額。
大きな収入があれば何かしら心が動くかなと思ってた。
「うわぁ、めっちゃ稼いだ!!嬉しー!!!」ってなるのかなって思ってた。
でもさ、現実はどうだいお嬢ちゃん。
何の感動も無いわさ。
銀行口座の数字が増えただけ。
そのお陰で、薄くて軽くてタブレットにもなるお買い得な新しいノートパソコンを買ってそれでこの文章を書いてるけどね。
夜の仕事はものすごく忙しい。
夜の9時から始まり、翌朝の8時とかまで残業したりする。
出発準備と通勤時間を考えたら1日15時間ぐらいが労働に費やされている。
そんな状態でお金だけ増えても、、、
ストレスで値段を見ずにガンガン買い物する小金持ちの気持ちがちょっと分かった。
年収1000万超えてるのに貯金がほとんど無かったり、逆に貯金だけ貯まるけど使う時間がない なんて言っているビジネスマンの気持ちがちょっとだけ分かった。
使えないものを集めても仕方がない。
使う為の時間や気持ちの余裕、もっと言えば心地いい空間や一緒に楽しめる人が居て始めてお金は価値が出る。
魂が動くような何かにお金と時間を費やしたいよなぁ。
バランスが大事だと言うことを体感的に理解した。
お金が無かったら焦る気持ちに日々蝕まれるし、お金だけあってもただ「働く為に生きている」になっちゃう。逆なのにね。
という事で長々と書いたけど。
「お金と愛、どちらが大事?」論争の結論としては「グダグダ論じる前に一回稼いでみ、そしたら分かるから」でしたとさ。
そしてきのこ、テメーはダメだ。
プロファイリングと交流分析を使った「生き辛さの解消」や「相性・人間関係のモヤモヤ解消」のサポートを行っています。
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関西の諸大学にて英語講師業、身体も心もほぐす足圧ボディケアも行っています。
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